可変長テーブル作成エディタ「4D VaryTable Editor」
概要
「4D VaryTable Editor」は、データの件数に合わせて、テーブルの行数を変更する可変長テーブルを作成する編集ツールです。レベル制限のない集計機能や、多彩なイベント・アクション機能を備えています。各種モジュールも豊富に用意しています。
特長
1. 可変長のテーブルの容易な編集
データの件数に合わせたテーブルを容易に作成できます。ボディ部分に加えて、ヘッダやフッタ、セパレータをうまく制御することで、多彩な帳票を容易に編集できます。
2. 多彩なイベント・アクション機構
各種イベントに応じたアクションを任意にかつ多彩に設定できますので、細かな制御が可能です。複雑な帳票も容易に作成可能です。
3. 罫線や背景色の容易な設定
ヘッダ、ホディ、フッタ、セパレータを描画する際に、罫線や背景色を容易に設定でき、見やすい帳票が短時間で作成できます。
4. 集計機能
担当者毎、地域毎での集計や、小計、中計、合計、総合計などの集計が可能です。集計キーのレベルには、制限はなく、深いレベルでの帳票も容易に作成できます。
5. 全データ処理後に遡って出力可能
全データを処理し、データ合計や総合計が集計された後で、前に遡って集計値を出力し、帳票を完成させることができます。 2プロセスでの自動処理ですが、前処理の工数が削減できます。
推奨動作環境
OS | Microsoft Windows98/Me/NT4.0/2000/XP |
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プリンタ | 上記OSに対応したプリンタ |
JavaVM | Java2 Standard Edition version 1.3.1 以上 |