グループ会社の空撮サービス株式会社が実施した自律飛行による鳴子ダムの点検撮影の内容がリリースされました。
https://www.atpress.ne.jp/news/333180

GPS電波の届かない山間狭隘部にある鳴子ダムで空撮サービス株式会社の技術「TSコントロール飛行システム」による自律飛行によって点検撮影作業を実施しました。

鳴子ダムは宮城県鳴子温泉近くの山中にあり竣工より70年近くの年月を重ね、点検が必要となってきておりますが、堤体の高さから通常のドローンでの撮影はできませんでした。

空撮サービス株式会社は八千代エンジニヤリング株式会社様とダムの点検飛行の実験を重ね、このようなダムにおいても安全に検査できる方法「DamLook」を開発しました。

今回はDamLookによる初の全堤体点検事業になります。